チャードンログ

ラーメン屋さんのチャーシュー丼

環七土佐っ子ラーメン (池袋) - 33杯目

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ミニ丼 Bセット 1,100円

深夜2時頃に訪問。大好きなラーメンの一つ。お客さんは多く、皆酔っ払ってるため活気がある。

チャー丼は初めて。この時間のセットは辛いがネタのためにオーダー。商品名はネギチャーシュー丼。名前の通りネギが主役でチャーシューは切れ端程度で多くない。ごま油と特製のタレでチャーシューが少なくてもご飯が進む。ラーメンの汁をかけるとまさにブースト。

ラーメンを食べるのは久々。場所柄一人で行くことはないし、泥酔していないと辿り着けない。背脂のお陰でスープは熱々、飲んだ後にちょうど良い塩気とパンチのある味。ジャンク感あり一番好きな味かもしれない。けど翌朝は口からすごいニンニク臭が…どうりで美味しいわけだ。

この日は急遽夜が空いてしまい、連日の飲み会で疲弊した体を休めようかと思ったが、寂しくなってしまい数少ない友達に連絡。一人がタイミングよく空いていてそのまま再び泥酔コースに。同じ釜の飯は強いね。

 

肉量  ★☆☆☆☆
米量  ★★★☆☆
脂   ★☆☆☆☆
甘さ  ☆☆☆☆☆
マヨ  ☆☆☆☆☆
炙り  ★☆☆☆☆
トッピング 白髪ネギ、白ゴマ

 

El Gaucho Argentinian Steakhouse (Sukhumvit Soi 19)

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Rib Eye (Entrcote) USDA Prime 9 oz (THB1,990)

アルゼンチンステーキハウス。バンコクに2店舗。他にも東南アジアに展開、けどシンガポールはなし。

お店はフォーマルすぎずカジュアルな雰囲気。店員さんもフレンドリー。ステーキの種類はかなり豊富で値段もお高め。和牛は普通に手が出ない。

USDA Primeのリブアイ、ニューヨーク・ストリップ、オージーブラックアンガスのフィレをオーダー。

・リブアイ=リブロース。肋骨周りのお肉で脂は多め

・NYストリップ=ショートロイン。リブアイよりもお尻方面で赤身が多い。更にお知りにいくとサーロイン

・フィレ=テンダーロイン。NYストリップとサーロインの間

リブアイは結構上品な味。脂は思ったより少なく、赤身の食べ応え。もちろん美味しい。
今回の好みはNYストリップ。脂が綺麗に赤身に入っていてジューシー。美味しい。
フィレももちろん美味しい。純粋に赤身のおいしさ。

お通しのパン、ガーリックバター、そしてニンニクの丸ごとグリルも珍しく美味しい。

フライドポテトは少な目、トリュフは味が少し濃いかな。クリームドスピナッチはチーズ掛け。グラタンっぽいのは好みではない。

食後はオリジナルウォッカのショット、甘めのフレーバーで20度くらい?ペロッと飲める。子供用はショットでコールドチョコレート。

近くにあったら通いたくなる。


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Menya Itto (Gaysorn Village) - 32杯目

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Chashu Rice (THB 190)

麺屋一燈のバンコク店。海外は4店舗あるらしく、台北でも見かけた。日本では名前は聞いたことがあったが行ったことなく、新小岩が本店。

久々のチャー丼、約800円。シェアするため唐辛子抜きでオーダー。まず器が熱々。さらに結構大きい、つけ麺のスープの器と同じくらい。そして綺麗。チャーシューは大きめなサイコロ状でタレにしっかり絡めてあるが、甘くなくかと言って塩っぱくもない。ライスも茶色。タレがかかっているだけかと思いきや、ちゃんと和えてある。衝撃だったのが味、なんとバター。これもしつこくなく、油っぽくもない。全体的に薄味なので唐辛子を抜かなかったらちょうど良かったかもしれない。つけ麺のスープと相性が抜群、考え抜かれた味付けか。美味しい。

そして衝撃だったのがつけ麺。約1300円。よくある魚介系と思いきや、何か違う。なんとなくクリーミー。こちらも塩っぱくなく上品、けどガツンはある。レベル高い!

 

肉量  ★★★★☆
米量  ★★★★☆
脂   ★★☆☆☆
甘さ  ★★★☆☆
マヨ  ☆☆☆☆☆
炙り  ★★★★☆
トッピング 青ネギ、白髪ネギ、半熟卵

 

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Les Bouchons Rive Gauche (Robertson Quay)

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Tartare de bœuf à la parisienne S$40

おそらく人生初のタルタルステーキ。ミスタービーンの影響であまりいい印象はないが、気になっていたので初オーダー。

生卵怖かったけど、生食用だと信じて全ての薬味をユッケと同じ要領でまぜませ。ソースなしだと味があまりしない。肉の味もほとんどしない。提供されたソースは、ウスター、ケチャップ、タバスコ。それらを適量、そして塩コショウを少々しれるとそれっぽい味がしてきた。ウスターが決めてかな。和牛ではないので脂の味はなく、かといって赤身の味もそんなにしない。肉は焼くに限るか。

 

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Brochette d'agneau marinée aux herbes S$46

こちらはラム肉のBBQ。ロースではなくおそらくヒレの部分なので脂の味やラムの独特な味はなし。さっぱりしていて肉の味もあり美味しい。かと言ってビーフステーキを差し置いて食べたいかというと、体調次第かな。

 

両メニューとも脂ぽっさがなく、翌日の胃もたれはなし。

Hoi An Steakhouse Riverside (Hoi An)

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Smoking Chateaubriand VND1,550,000

 

ベトナムホイアンにあるステーキハウス。世界遺産である旧市街の中心部からは結構歩く。車だと5-10分くらい。周りにはお店も少なく不安にはなるが隠れ家的な感じ。川沿いでテラス席もあり。

お店はステーキにストイックな感じで、前菜も数種類と少な目。サイドも4種類のみ(アスパラ・ブロッコリー・ポテト x2)。その代わりワインが各国結構ある。物価を考えると結構高めのラインナップ。肉とワインを堪能できるお店。

おそらく人生初のシャトーブリアン。500gで約9000円。この値段では他では食べられないと思い、即決。メニューにはスモーキングと書かれており、ドームカバーの中にスモークを纏わせて、テーブルでカバーが外される。燻のいい香り。ミディアムレアの焼き加減も見た目が素晴らしい。肝心の肉質は、フィレの柔らかさとシルクのような舌触りが特徴。脂身がないため甘さはなく、赤身肉の上質な味わい。これがシャトーブリアンか。500gもペロリ。まったくもたれない。

卓上にはヒマラヤンソルトとブラックペッパー。これで十分。ソースは4種から選べるが、残念ながらガーリックバターはマーガリンだった。

あとサーロインもミディアムで注文。こちらは脂の味が堪能でき、肉も筋がなく、かなり美味。個人的には脂身大好きなのでこのお店のリブアイを次回は味わってみたい。

物価が安いと普段食べられない高級な肉が手頃に食べられるのは素晴らしい。地元料理もいいけど、旅行先ではステーキハウスを一件いれるようにしよう。

 

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Publico Ristorante (Robertson Quay)

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1.2kg Bistecca Alla Florentina S$155

 

肉が食べたくて、けどいつものステーキ屋だと行き過ぎ感もあるからおしゃれイタリアンでステーキ。1.2kgの骨付きTボーン。Publicoでは以前におそらくサーロインを食べたことがあったが、あまり記憶になかった。

肉はほぼ赤身。サーロインの脂身はカリカリに焼かれてほぼ脂を感じず。赤身部分は若干パサっているが食べ応えあり。骨がでかいし、重い。

画像に写っていないけどマッシュポテトが美味。

 

 

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